Jクラブへのインターンシップが就職のきっかけになった。
「地元の富山でサッカーを仕事にしたい」、入学時の目標どおり、カターレ富山に副務として就職しました。仕事内容としては、選手への連絡やスケジュール管理といったマネージャー業務のアシスタント、試合やトレーニング時の道具の準備などを任せてもらっています。
就職のきっかけとなったのが3回にわたるカターレ富山へのインターンシップでした。その時はスクールのお手伝いという形だったのですが、スタッフの方に「トップチームでやってみないか」と声をかけていただき、この仕事に就くことができたのです。サッカー界は狭い業界なので、人の繋がりが本当に大切です。レディースの試合や外部派遣などの実習で色々な方に出会えたことも、今とても役立っています。