就職試験の書類選考の際に提出する、作品集作りをがんばりました。
最初はどうすれば相手に伝わりやすい作品集を完成させることができるのかわからず、
過去の先輩の作品集を何度も見直しました。
より良い作品集ができるよう試行錯誤した結果、いくつかの企業の書類選考に合格するようになりました。
普段の授業で製作する課題もほとんどが作品集に利用できるものでしたので、
常に誰かに伝えるものだということを意識して課題に取り組みました。
就職してからは、自分の能力を最大限に生かし、今後も成長できるような仕事をやりたいと考えています。
仕事では、学校の授業とくらべて、自分のアイデアをそのまま形にするということはとても難しいと思うので、
あらゆる制約の中でも新しい発想ができるようになりたいです。
また、製品を造るのは、多くの人の手に渡るということなので、責任感をもって前向きに仕事に取り組んで行きたいです。