鍼灸治療を通して患者さんの「志」や「思い」を支えられる治療家に
「やりたいことがあるのに出来ない」。それが身体的、精神的理由ならば
何とかして力をかしてあげたいというのが、僕が鍼灸師になろうと思った発端です。
人生は一度きり、その中でも「今」はこの一瞬しかありません。
その「今」を有意義なものにする手助けをしてあげたい。
西洋医学で治せないものも東洋医学なら治せるかもしれないと思い、
鍼灸の世界に踏み込みました。
鍼灸治療を通して患者さんの「志」や「思い」を支えてあげられる治療家になりたい、
そしていつか自然に患者さんの生活の一部になっていけたらいいと思います。