カナエルチカラ。29の専門学校。NSGカレッジリーグ

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大学生・短大生・社会人の皆様へ
自分らしくいきたい。その夢をかなえてみませんか?

「大学や短大を出て就職したけれど、現状に満足していない」「資格を身につけてキャリアアップしたい」「新しくやりたい事が見つかった」など、 現在さまざまな理由で、大学や短大、フリーター、社会人を経験した方が専門学校に入るケースが増加しています。

NSGのキャンパスには、新潟県だけでなく県外から来た学生、さらには大学や社会人経験を経て「専門技術を学びたい!」と入学する学生や海外からの留学生も少なくありません。

彼らが見た新潟の印象は?

そして、なぜNSGカレッジリーグの専門学校を選んだのか?

直撃インタビューをしてきました!

■授業の延長線上に「働く姿」をイメージできる。

―大学や社会人経験を持つみなさんですが、専門学校に入って感じたことは?

中川 大学では受ける講義を自分で選ぶけど、専門学校は必要なカリキュラムがしっかり組まれていますよね。かといってそれに頼るだけじゃなく、一人一人が目標を持ってがんばってる。専門学校って、ちょっとチャラチャラしたイメージがあったんですけど…自分より年下のクラスメイトが一生懸命な姿を見たら、印象が変わりました。

西村 私はカーデザイナーになりたくて、大学は工学部に入りました。でも、就職先では設計担当。自分の夢とは違う仕事だったので、生活は安定しても気持ちが満たされずに「これは勉強し直すしかない!」と一大決心してGIAに入りました。周りは大反対でしたね。みなさんは親や友達に反対されなかったですか?

藤井 私は保育士の資格を取るためにWMに入りました。それまでは資格なしで保育士をしていたのですが、子どもとしっかり向き合うために、きちんと資格を取ろうと思って。不安だったけど、親は応援してくれました。

小熊 私は周りに心配かけたくなくて、何も言わずにBMを受験しました。どうしても美容の勉強がしたかったんです。入学手続きも全部自分で済ませて「専門学校に入ったから!」って事後報告。親は固まってましたね…。

―大胆ですねえ。ところで、河原さんはお名前がまるで日本人のようですが・・・。

中川 そうなんです。名前はレニーで「嶺二」は当て字です。日本で生まれ育ったので、心は日本人(笑)。大学では物理を勉強しましたが、「この知識は一体何の役に立つんだろう?」と思うこともありました。そんな時、父親が倒れたことがきっかけで医療機器の操作・保守管理の仕事に興味を持つようになりました。今は臨床工学技士の国家資格取得を目指しています。

―周さん、袁さんはなぜ新潟に留学しようと思ったのですか?

中川 中国にいる時、日本との貿易に関わる仕事をしていました。それでもっと日本の習慣や言葉を知りたくなったんです。東京は物価が高くストレスもたくさんありそうだったので、中国にも近い新潟を選びました。

■人生は夢が大事。どんな自分になりたいか、しっかり考えて学校選びを。

―なるほど。日本語もお上手ですね。

 中国で2年間日本語を勉強していましたから。でも、英語はちょっと苦手。AIRは英語も勉強できるし、私は第2外国語で韓国語も勉強しています。

 私は日本への憧れがあったので、長岡の大学で環境や経済の勉強をしていました。ですが、だんだん考えが変わってきて、昔から興味のあった美容やメイクの学校を自分で調べてBMを見つけました。他の学校もありましたが、BMはオープンキャンパスで見た実践的な雰囲気がとても良くて「ここだ!」って思いました。

―環境の違いや他の学生との年齢差で、戸惑いはありませんでしたか?

羽田 思っていたほど年齢差に戸惑いはなかったかな。話もしやすいですよ。私は実家の整備工場を継ぐためにGIAに入りましたが、みんな同じように自分の目標に集中していますしね。

小熊 いろんな経験をしてきたから、少々のことではへこたれない自信があります! それに大学で学んだ色やデザインの知識は、美容にも活かせますから。西村 確かに。専門学校で学ぶ時、土台に大学や企業での経験があるのは強みですよね。

中川 私は興味の幅が広すぎて、大学で学んだ生物学も、本も好き。博物館は好きすぎて学芸員の資格を取ったくらい。将来は、ただデザイン会社に入ってデザイナーになるのではなく、いろんな仕事をする中で、グラフィックデザインの技術を発揮していきたいです。

―今までの経験プラス、専門技術ですね。では最後に、みなさんが感じる「専門学校の一番良い所」を教えてください!

羽田 授業の延長線上に「働く姿」が見えることではないでしょうか。職業に就くというイメージがとても明確ですよね。

中川 大学は学力を養成する所。専門学校は現場のスキルを身につける所。しかも、その道のプロが教えてくれるのが良いと思う。

藤井 同じ目標を持つ仲間がいることかな。勉強が大変でくじけそうになっても支え合える。それに、2年や3年で資格が取れる「短期集中」も専門学校ならではだと思います。

 人生ってやっぱり夢が大事。「夢」を持っている人が集まる場所、それが専門学校ですね。

小熊 技術を磨いた分だけ確実に上に上がれる所。ブレのない目標がある人には、とても良い環境だと思います!

羽田 岳彦 さん

GIA 専門学校新潟国際自動車大学校

1級自動車整備科4年(新潟大学卒)

山梨県出身。

実家の整備工場を継ぐため、自動車整備のプロを目指す。

袁 楽輝 さん

BM 国際ビューティモード専門学校

ビューティプロデュース学科1年

(長岡大学卒)中国河南省出身。

夢はメイクアップアーティストとして独立すること。

小熊 智未 さん

BM 国際ビューティモード専門学校

美容学科1年

(長岡造形大学卒)新潟県出身。

大学ではデザインを専攻。海外で美容の仕事をするのが夢。

中川 絵理 さん

NCAD 新潟デザイン専門学校 

グラフィックデザイン科2年

(日本女子大学卒)新潟県出身。

大学では理系。趣味の幅が広く、学芸員の資格も持つ。

藤井 明美 さん

WM 国際こども・福祉カレッジ

こども保育学科

(新穂ときっ子保育園)新潟県出身。

保育士の資格を取得し、地元で仕事をするのが目標。

河原 嶺二 さん

ICM 国際メディカル専門学校

臨床工学技士科2年

(名古屋大学卒)東京都出身。

お父さんはパキスタン人。臨床工学技士の資格取得を目指して勉強中。

周 忠花 さん

AIR 国際外語・観光・エアライン専門学校

国際コミュニケーション科2年

中国河南省出身。

目標は通関士の資格取得。貿易関係の仕事を目指す。

西村 和也 さん

GIA 専門学校新潟国際自動車大学校

カーデザイン科1年

(新潟大学→スズキ)富山県出身。

自動車設計の経験を活かし、カーデザイナーへの転身を狙う!