雑誌編集者

雑誌の特集や書籍の企画を立て、誌面が完成するまでの業務を行います。
執筆者などのスタッフのとりまとめや制作進行管理、印刷所との折衝など様々な仕事を行います。

CGデザイナー

コンピュータグラフィックスでイラストや文字を作り、映像として表現をします。
ゲームやコンテンツ開発の他、建築、都市計画、機械設計、科学研究など幅広い分野での活躍が期待できます。

Webデザイナー

企業やお店からの依頼でホームページをデザインします。
ビジュアル面はもちろん、使いやすく、何度も訪れたくなるようなサイトに仕上げることも大切です。

グラフィックデザイナー

雑誌や広告・ポスター、商品のパッケージなどをデザインし、ビジュアル的効果を高める仕事です。
クライアント（依頼者）などと相談をしながらイメージを形にしていく仕事です。

DTPデザイナー

雑誌などの印刷物の作成に欠かせない仕事です。
編集者などの意向に基づいてコンピューターでページごとのレイアウトや体裁の調整やデザイン補正などを行い、印刷用の仕上げデータを作成します。

映像編集者

アーティストのプロモーションムービーや国内、海外のニュースや番組などの映像を収録、編集して、VTR（ムービー）を作成します。
映像はもちろんのこと、音響などの知識・技術が必要です。

イラストレーター

新聞、雑誌、書籍、広告物、ホームページなどの制作担当者から依頼を受け、あらゆる画材を用いてイラストを描く仕事です。
依頼された企業や製品のイメージに沿って作品を描く力が求められます。

キャラクターデザイナー

お客様の依頼を受け、テーマやコンセプトに合致した魅力溢れるキャラクターをデザインします。
企業や自治体をはじめとしてあらゆる業界でキャラクターのニーズが高まっています。

マンガ家

週刊誌や月刊誌などにマンガを描く仕事。
自分の作風を確立して、作品を出版社の編集者等に認めてもらうことが必要です。

アニメーター

アニメーションの作画を行います。
シナリオや絵コンテをもとに登場人物や背景などのデザインを描く原画家とその間の動きを1コマ1コマつなぐ動画家に分かれます。

フォトグラファー（カメラマン）

広告写真、ファッションフォト、スポーツや音楽ライブステージ、ブライダルなどあらゆる場面において写真を撮る仕事です。
被写体となる対象物の魅力を写真という手段で引き出していく仕事でもあります。

雑貨デザイナー

文具や食器などの生活雑貨を中心に、形や素材などを総合的にデザイン・企画します。
見た目を洗練されたものにするだけでなく、使いやすさにも配慮する必要があります。

ジュエリーデザイナー

宝石類や金、銀、プラチナなどの素材を使用し、リングやネックレス、ピアス、ブローチなどのジュエリーをデザインします。
デザインの他、金属素材加工などの実際の作成も担当することがあります。

VRエンジニア

Virtual Reality(仮想現実)通称VRと呼ばれる技術を用いた動画やシステムを開発するエンジニアです。

絵本作家・挿絵作家

絵本作家が絵本の文と絵を制作するのに対して、絵本や雑誌などの絵のみを担当するのが挿絵作家です。